今年もディズニーではずぶ濡れ必須の夏のイベントが始まりました。
これから行こうと思っている方、散水ショーに参加予定の方向けに持っていくべきオススメのグッズをまとめました。
お出かけの前に確認してみてください。
1.日傘、つばの広い帽子
これは言わずとも知れたという感じですが、OPEN時間~夕方まで陽が高いので、ショー待ちの間やアトラクション待ちの間、日向でずっと待つのは熱中症の危険も増しますし、とにかく暑いというか日差しが痛いです。
せっかく楽しく遊んで、次の日から日焼けで苦しむのも悲しいですよね。
日差し対策はこの時期必須です!
2.日焼け止め
これも理由は日傘と同じです。
イベント参加後など、塗り直すようにしてくださいね。

資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク(60mL)【d2rec】【evm_uv2】【outdoors_6】【アネッサ】
- ジャンル: 美容・コスメ・香水 > スキンケア > 日焼け止め・サンケア > 日焼け止め(顔用)
- ショップ: 楽天24
- 価格: 2,678円
3.大きなビニール袋(ゴミ袋)2枚
散水イベントに参加予定なら持っていってください!
1枚は荷物をいれて普通に結んで綴じます。これでもかなり防げますが、結び目から水が入ってきます。なので、2枚目を荷物の上から被せ、水が入らないようにします。これは結ぶ必要はないです!
1枚で結び目をしたにすればいいんじゃない?と思われるかと思います。それでもいいと思います。
でも場所によっては一時的に足元が水溜まり状態になることもあるので、2枚使いをオススメします。
荷物が濡れると重いです!!水に濡れて自分もプール後のように疲れるのに、そこに濡れた荷物はきついです
もうひとつ2枚重ねにするメリットがあります。
ショーが終わるとすぐに移動しないと行けません。回りが動き出すので、のんびりしている場合ではありません。必死な人は、人のことなど気にせずぶつかったり荷物を蹴っていきます。その被害に合わないためにも、いち早く、その場を離れたいですね!
2枚重ねでも1枚目の結び目が上に来ていると思うので、とりあえずそのまま結び目をつかんで、安全な場所へ移動後、身支度を整えましょう。
もし忘れてしまった場合は、お店でショッピング袋をもらえます。が、結ぶのには適していないのと、ショー後の移動の際、抱えないといけないので持っていく方がいいかと思います。
ショー観賞後は捨ててしまえば荷物を減らせます。
4.タオル(スポーツタオル)
できればスポーツタオルのような首にかけられるタイプがオススメです。日差しが強いので首にかけて歩いているうちに乾いてきます。また首の後ろの日焼けも防止できます。
散水ショーは場所によってはプールで泳いだかのように濡れます。ハンドタオルでは拭ききれないかもしれません。
また、濡れたタオルは重いです!少しでも乾かして重さを軽くしたいですね。
5.ビーチサンダル
絶対ではありませんが、あると便利です。パーク内を歩く際はスニーカーなどの歩きやすい靴がオススメですが、ショーに参加する際だけ、ビーチサンダルに履き替えることをオススメします。
靴が濡れたくないからといって裸足になるのは禁止されています。回りの人に踏まれたり、危険ですので、裸足での観賞は絶対にしないでください。
靴の上からスーパーの袋を履いてる人もいますが、あまり防げていないようです。濡れた地面にビニール越しに立つのは滑るのでオススメできません。
6.着替え
ショーを見るなら持っていってください。
濡れたあと少し乾くまでは、そのままの姿でもいいと思いますが、生乾き臭がしたり、濡れたままでアトラクションに乗るのはマナー違反です。
びしょ濡れになったあと、着替えると汗もひいてスッキリします。
持っていかなくても、友達とお揃いのTシャツを買って、帰りは行きの服に戻すのもいいかと思います。
すでにちょっと多いですが、荷物が多くなるのは嫌だという方は上記6点を持っていけばよいかと思います(o^-^o)
その他にあると便利だなーと思っているものをあげていきます。
7.ハンディ扇風機
ショー待ち、アトラクジョン待ちの際少しでも風があると楽です。
8.ラップと輪ゴム
ずぶ濡れになっても写真を撮りたい方はあると便利です。レンズが前に出るタイプならレンズにラップを巻いて輪ゴムで止めるとピント張るからきれいに撮れます。
ただし、防水対策をしっかりしないと、壊れてしまうかもしれないので、不安な方は写真は我慢した方がいいかと思います。
毎年何人かの友達が熱中症になります。ひどくなってしまっては対処しきれませんが、なんとなく頭が痛いとか気持ち悪いなど軽い症状の場合は、たくさんの水分と塩分と休憩でなんとか治まる場合もあります。
不調になる前から適度に塩分を取っておくのはいいかと思います。暑いので水分はたくさんとるけど、塩分が足りてなくて熱中症になることもあるので、意識的にとるといいですね。
いかがでしたか?
炎天下のした、一日楽しく過ごせるように準備の参考にしてください。
真夏のディズニーは日陰も少なく、人が多いので湿度が高いです。こまめな水分補給をしっかり行い、無理しないように休憩をとることも忘れずに!!
夏のディズニーおもいっきり楽しみましょう(^∇^)
最後までお読みいただきありがとうございました。